120万本のひまわりが咲く町、まんのう町 日本一小さな県かがわ県にあるまんのう町。 この町では毎年7月になると、 120万本ものひまわりが咲き誇ります。
平成30年度香川県産品コンクールで最優秀賞(県知事賞)受賞!
さらに平成30年度優良ふるさと食品中央コンクールで農林水産大臣賞を受賞しました。
海外からの原料に頼らず、100%まんのう町で採れたひまわりの種を使用しています。また、種まきから収穫まで一切農薬を使用せず、精油には薬品や保存料を加えていません。
心を込めて育てた種に、いたずらに負担をかけないよう昔ながらの低温圧搾法(コールドプレス)で油をしぼっています。
低温圧搾法だと何が違う?
近年の圧搾方法は、人手がかからず大量に採油できるという理由で高温圧搾法と薬品による手法です。しかし、実へ負担が大きく、高温で加熱することにより香りや成分を失うことがあります。低温圧搾法だと手間は、かかりますが種を傷めず低温で加熱するため香りや成分がほぼ残った状態で油を絞ることができます。
じっくり手間ひまをかけて絞られた、まんのうひまわりオイルには健康食品として注目を浴びるオリーブオイルよりさらに多くのオレインが含まれており、含有率は国内トップクラスを誇ります。また、ビタミンEも豊富に含まれており、100gあたりの含有量は、アーモンドの約2倍です。もちろん、コレステロールはゼロ!
通常のひまわり油は、オメガ6系のオイルと言われていますが、まんのうひまわりオイルは、リノール酸がほぼ含まれないオメガ9系のオイルです。生食でも、加熱してもおいしくいただけます。